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BOATRACE 福岡

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福岡J・アンクラス杯

10月10日(金)・11日(土)・12日(日)・13日(月)・14日(火)・15日(水)

今年の九州チャンプ仲谷颯仁が中心!

近況好調なレーサーが福岡水面に結集。地元の看板を背負って登場するのは仲谷颯仁。2月大村の九州地区選で2回目のG1制覇を飾ると、8月若松のお盆戦までに自己最多タイの年間V5に到達。さらに若松メモリアルではSG初優出も果たすなど充実の一途だ。ほかにも、昨年のG1初制覇以降は自信あふれる走りを見せている入海馨や、コース不問で上位着を奪う青木玄太、和田兼輔、鈴谷一平、コース取りから見せ場をつくる地元の石川真二らが上位を形成。当地2連続Vが懸かる中村晃朋もドル箱水面で活躍必至だ。近況復調中の川上剛、石川吉鎬らもモーター次第では楽しみあり。

主な出場予定選手
  • 4446 和田兼輔 (兵庫)
  • 4448 青木玄太 (滋賀)
  • 4739 中村晃朋 (香川)
  • 4848 仲谷颯仁 (福岡)
  • 4877 鈴谷一平 (兵庫)
  • 4886 入海馨 (岡山)
福岡支部の注目選手

3473 石川真二

久々の当地Vへピット離れから魅せる!

今シリーズは今期(5月~)勝率7点台をマークする好調者が多く、優勝はもちろん、ベスト6入りを懸けた戦いはいつも以上に激戦ムードが漂う。そうした中でも、地元水面では相手不問の走りを見せてくれるのが石川真二だ。当地は今年4回目の出場で、1月正月戦では地元強豪を相手に優出成功。続くGW戦では優出こそ逃したが、11走中8走で1コースを奪う強力なピット離れでシリーズを盛り上げた。そこで現行モーターの調整をバッチリとつかんだ様子。前回8月の男女W優勝戦も1走目からピット離れで飛び出すいつもどおりのスタイルで内寄りを確保し、2日目の男子ドリーム以外はオール2連対にまとめて準優1号艇を射止め、そのまま優勝戦にも進出したばかり。その後は児島とびわこを走っているが、その2節で16走中15走で2コースまで進入。これはプロペラ調整が当たっている証拠だ。今シリーズもピット離れから見せ場をつくって3年ぶりの当地制覇を決めてみせる!