総展望
3月10日(火)・11日(水)・12日(木)・13日(金)・14日(土)・15日(日)
昨年キャリアハイとなるV7をマークし、次走の蒲郡クラシックでSG初出場を控えるなどブレイク中の常住蓮に視線が集中する。今年は唐津地区選でG1初優出を果たしてさらなるキャリアアップを果たし、4月には当地周年へのあっせんも入っているだけに、新モーターの調整をつかむ絶好の機会だ。同じく当地G1に参戦予定の渡邉優美と竹下大樹の走りにも注目が集まる。1月戸田で全24場制覇を飾った平田忠則に、小野生奈と米丸乃絵の女子コンビも地元戦で気迫あふれる走りを見せてくれそう。ともにSG2冠を誇る寺田祥と土屋智則の実力者コンビも当然、優勝候補の一角として大きな期待を背負う。特に寺田にとっては当地初制覇が懸かる一戦だ。ほかでは、A1級復帰へ快調なペースで走り続けている春園功太と小池哲也、A1級初昇級へ向けて好ペースの蜂須瑞生、嶋義信、宮脇遼太、畑竜生らにシリーズを盛り上げるだけの勢いがある。
5018 竹下大樹
念願の福岡G1初出場を前に快走を誓う
新モーターに切り替わってすぐの時期は地元勢の活躍が続いており、昨年は使用開始4節のうち3節で地元勢が優勝。一昨年も3年前も4節中、2節で地元勢が優勝を果たすなど、これまでの経験値の差が結果に直結している。今節も地元からはA1級5人が出場するが、中でも注目したいのが竹下大樹だ。当地は過去にフレッシュルーキーとして走る機会が多く、全24場の中でも出走回数は群を抜いている。さらに自身のデビュー戦も初1着も当地とあって昔から水面への思い入れが強く、「福岡で優勝したい」と話してきた。その悲願を達成するためには、地元勢が活躍してきた過去がある新モーターのシリーズを走ることができるのは追い風になるはず。加えてさらに気合が入る出来事があった。それは4月に開催される当地G1へのあっせんが入ったこと。G1戦線でも戦えることを証明するべく、今シリーズは是が非でも福岡初Vをつかみ取る!