12 22 日曜日
本場開門時間14:00
  • 本場
    本日の開催はありません
  • 場外
    SG住之江 SG   浜名湖 一般   児島 一般   宮島 一般   
ペラボート福岡開場時間10:00
  • 外向発売
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総展望

一般

歳末特選・福岡観光コンベンションビューロー杯

12月25日(水)・26日(木)・27日(金)・28日(土)・29日(日)・30日(月)

2024年最終戦は田頭実と白水勝也の地元A1級が期待に応える

ボートレース福岡の2024年最終戦は、地元A1級の田頭実と白水勝也がツートップを務める。田頭は通算勝率7点台に優勝も9回と地元水面を走れば活躍必至。白水も当地V5と水面実績は負けず劣らずで、11月には平和島と芦屋で連続優出を果たすなど近況リズムも上々だ。当地V9の大神康司、同V7の國崎良春も調子関係なしの活躍に期待ができる。遠征勢では、佐藤大介が当地V2と好相性。11月鳴門では全3連対で準V、続く江戸川でも4日目に欠場するまで3連対にまとめるなど快走を続けている。石塚久也も今期既に優出2回と好スタート。優勝歴を持つ水面で自身約3年ぶりの優勝を狙う。近況リズムという点では、11月江戸川で自身1年ぶりの優勝を決めた永井彪也が上昇中。坂元浩仁は9期連続でA1級と安定感あり。5期ぶりにA1級復帰を果たした向後龍一や、センスあふれる走りを見せている河野主樹と仲道大輔もチャンスがくれば逃さない。

ペラ坊
主な出場予定選手
  • 3257 田頭実 (福岡)
  • 3576 白水勝也 (福岡)
  • 3813 佐藤大介 (愛知)
  • 4144 石塚久也 (埼玉)
  • 4409 坂元浩仁 (愛知)
  • 4688 永井彪也 (東京)
福岡支部の注目選手

5328 井上慧人

初出走の記念すべき水面で水神祭に期待

2年目を迎えた若武者が緩やかながら着実に前進中だ。133期の養成所リーグでは勝率5.69(27名中、10番目)の好成績を残し、昨年11月に当地でデビュー。サッカーで鍛えた体力が持ち味だが、筋力の多さは体重管理の難しさに影響し、デビュー当時は55キロ台が多く54キロ台後半が精いっぱい。それでも小さいころから憧れていた世界に身を投じたことで強くなることへの努力は惜しまなかった。当地7月戦では54キロ台前半まで減量して参戦し、同月に再び参戦したときは52キロ台まで減量に成功。その結果、8月芦屋で3日目に3着を奪って初めて舟券に貢献すると、当地8月戦でも3着取りの好ファイトを見せた。さらに驚いたのは追加で出場した9月戦で、2走目に51.5キロで初めてオレンジベストを着用したことだ。また、レースの面でもスタート力に磨きをかけており、ターン力も着実に強化中だ。1年間の努力をデビュー初1着に結び付ける!