11 21 木曜日
本場開門時間10:00
  • 本場
    にっぽん未来プロジェクト競走in福岡
  • 場外
    SG下関 SG   GⅢ常滑 GⅢ   鳴門 一般   
ペラボート福岡開場時間10:00
  • 外向発売
    下関 SG   常滑 GⅢ   江戸川 一般   平和島 一般   鳴門 一般   福岡 一般   蒲郡 一般   住之江 一般   
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総展望

一般

西部ボートレース記者クラブ杯

7月24日(水)・25日(木)・26日(金)・27日(土)・28日(日)・29日(月)

長野壮志郎が当地2節連続優勝で年間V数の自己最多更新を狙う!

7月最後の開催は全国から近況好調な選手が勢ぞろい。地元の福岡支部からは自己最多タイの今年V3をマークする長野壮志郎が参戦。近況リズムの良さはもちろん、当地はG1初優勝を飾った記念すべき水面で、今年初Vは1月戦だ。福岡2節連続Vへ向けて死角は見当たらない。同じ地元勢の原田才一郎は優勝こそないが、今年優出6回と安定した走りを見せている。この勢いなら当地初Vは十分に可能だ。遠征勢では、下條雄太郎、森野正弘、北野輝季の3名が今年勝率7点台をマークし、いずれも優勝2回と場所を選ばず主力として活躍中。2期連続で7点勝率と本格化の兆しを見せる井上忠政や、4期連続でA1級と安定感が光る末永由楽、A1級初昇級で勢いづく佐々木翔斗、元地元水面で走り方は熟知している永井源も間違いなく上位争いに食い込んでくる。当地G1優勝歴を持つ渡邉英児に、芝田浩治、國崎良春、宮本夏樹、森永隆も実力は申し分ない。

ペラ坊
主な出場予定選手
  • 4155 長野壮志郎 (福岡)
  • 4352 下條雄太郎 (長崎)
  • 4483 北野輝季 (愛知)
  • 4601 森野正弘 (山口)
  • 4959 井上忠政 (大阪)
  • 5028 原田才一郎 (福岡)
福岡支部の注目選手

4892 柴田直哉

GW戦以上の結果をめざして一走入魂!

純地元水面で復調のキッカケをつかむ。最近は3期連続でB1級に甘んじているが、2022年前期審査期間にはB1級からA1級に飛び級したこともあり、その後も2期連続でA2級があるなど底力があるのは間違いない。2025年前期審査期間の今期はここまで2か月ほどしか経過していないが、それでも勝率5点台とわずかに復調ムード。A2級はもちろん、A1級復帰へ向けてさらにリズムを上げていく必要がある。現段階でのあっせんは三国、福岡、芦屋の3節。三国は数少ない優出歴を持つレース場の1つで水面相性はまずまず。そして当地は純地元なら当然とも言えるが、通算優出12回のうち4回が福岡水面だ。今年も地元強豪が集結した4月GW戦で優出。優勝戦は5着だったが、6コースからトップスタートを決めて活発に攻める好ファイトを見せてくれた。今シリーズもベスト6入りはもちろん、勝率アップへ向けて一走入魂を地元ファンに約束する!