11 21 木曜日
本場開門時間10:00
  • 本場
    にっぽん未来プロジェクト競走in福岡
  • 場外
    SG下関 SG   GⅢ常滑 GⅢ   鳴門 一般   
ペラボート福岡開場時間10:00
  • 外向発売
    下関 SG   常滑 GⅢ   江戸川 一般   平和島 一般   鳴門 一般   福岡 一般   蒲郡 一般   住之江 一般   
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総展望

一般

どんたく特選レース

4月25日(木)・26日(金)・27日(土)・28日(日)・29日(月)・30日(火)

G1制覇で完全復調を示す瓜生正義VS当地通算V16の篠崎仁志

地元エースの瓜生正義が大きな存在感を放つ。3月びわこで自身2年3カ月ぶりとなる優勝を決めると、続く住之江G1で2節連続Vを達成。全国のファンに完全復調を印象付けた。今度は地元ファンに7年半ぶりの当地制覇を約束する。篠崎仁志は昨年11月戦で当地16回目の優勝を飾り、今年も2月若松を3コースまくりで制して好ムード。現役トップタイ(藤丸光一、鳥飼眞)に並ぶ6度目の里帰り戦制覇へ全力を尽くす。このツートップよりもリズムがいいのは中辻崇人。昨年はキャリアハイの年間V7をマークし、今年も4月常滑で年間V4と絶好調だ。昨秋の常滑ダイヤモンドカップでG1初制覇の新開航に、GW戦2連覇を狙う古澤光紀、2年連続で当地V2の実績が光る渡辺浩司が優勝候補に名を連ねる。白水勝也、出畑孝典、益田啓司、松崎祐太郎、三苫晃幸、松田大志郎らも上位を外さない実力あり。近況好調な松尾昂明も上位争いに食い込んできそう。

ペラ坊
主な出場予定選手
  • 3783 瓜生正義 (福岡)
  • 3876 中辻崇人 (福岡)
  • 4256 渡辺浩司 (福岡)
  • 4477 篠崎仁志 (福岡)
  • 4522 古澤光紀 (福岡)
  • 4932 新開航 (福岡)
福岡支部の注目選手

4674 池田剛規

近況好リズムの勢いに乗って強豪撃破へ

地元強豪が集結する里帰り戦で結果を残す。福岡市西区グループの池田にとって福岡は純地元水面で、いつも気合を入れて臨んでくる。当地前回は記念レーサーが多く集結した2月「福岡県知事杯争奪福岡都市圏開設34周年記念競走」に参戦。初日2連対発進でリズムに乗ると、予選最終日には2コース差しで白星取りに成功。得点率14位で予選を突破すると、準優勝戦は5コースから展開をとらえて2着取り。自身約4年ぶりの優出とともに、念願の当地初優出を果たした。その活躍の裏には追加で出場した昨年10月の当地G1での経験が糧になっている。「せっかくの機会なので何かをつかんで帰りたい」と臨んだが、7走して3着1本と結果は残せず。それでも成績以上にトップレベルの走りを肌で感じたことは大きな財産になった。2024年後期審査期間は12期ぶりとなるA級復帰へ好ペースとあって、勢いのまま今シリーズも活躍してみせる!