05 02 木曜日
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ペラボート福岡開場時間10:00
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総展望

一般

ライジングゼファーフクオカ杯

8月4日(金)・5日(土)・6日(日)・7日(月)

今年V6の徳増秀樹に決定力あり!吉田拡郎、太田和美も評価互角

徳増秀樹は今年2月の浜名湖G1東海地区選を制し、同じ地元開催の5月浜名湖では通算V数が100回に到達。さらに6月浜名湖で年間V6に乗せるなど大暴れ。これは自身最多の年間V8をマークした06年と13年よりも早いペースだ。また、当地の一般戦は4連続優出中で優勝戦1号艇が3回、うち2回優勝と水面相性も抜群だけに、今回も優勝の最有力候補となる。6月戦で当地一般戦の連続優出を「5」に伸ばした吉田拡郎も水面巧者のひとり。6月蒲郡では4年ぶりのG1制覇と近況リズムも上々だ。太田和美は前期F2本の影響もあって今年優勝こそないが、記念戦でも多くの優出歴を持つ福岡水面ならば今年初Vの可能性は十分にある。同じ大阪支部の上條暢嵩も、今年初Vへ向けて全力を尽くす。新田泰章、北山康介、尾上雅也の3名も上位争いに食い込んでくる。前回5月戦で自身2度目の優勝を決めた若林義人が、再び福岡水面で活躍する姿も想像できる。

ペラ坊
主な出場予定選手
  • 3557 太田和美 (大阪)
  • 3744 徳増秀樹 (静岡)
  • 4166 吉田拡郎 (岡山)
  • 4471 新田泰章 (広島)
  • 4535 北山康介 (東京)
  • 4719 上條暢嵩 (大阪)
福岡支部の注目選手

5244 黒田剛

走り慣れた地元水面でデビュー初1着へ

デビュー2年目に突入した130期生。27名のうち既に17名がデビュー初1着を挙げており、そのうち12名が今年に入ってからのもの。同期たちが順調にステップアップしている流れに乗りたい黒田が、地元水面で水神祭をめざす。デビュー期は舟券に絡むことができなかったが、2期目の4月若松で最終日に3着取り。初めて舟券に絡んだことが自信になり、続く丸亀でもトップスタートを決めて3着に食い込んだ。さらに7月芦屋では初めて2着でゴール。レース内容も良く、4コースからコンマ01のトップスタートを決めて自ら仕掛けると、抵抗してきた内枠の動きをしっかり見極めて差しハンドルにチェンジ。少し差し遅れて先頭には届かなかったが、1周2マークも冷静な旋回ができており、スタート力もターン力も成長しているのは間違いない。当地は練習でもレースでも走り慣れているだけに、デビュー初1着が今シリーズの可能性は十分にある。