総展望
総展望
11月1日(日)・2日(月)・3日(火)・4日(水)・5日(木)・6日(金)
11月から2027年後期審査期間が始まる。近況のリズムをキープしたい選手はもちろん、前期の悪い流れを断ち切りたい選手たちがスタートダッシュを図るべく、気合を入れて臨む注目シリーズ。好調勢では、近況も勝率7点台をマークし、当地は常に「地元のつもり」と気合十分の宮地元輝が中心に立つ。6月多摩川女子戦を制した後も各地で優出ラッシュの三浦永理に、2期連続で7点勝率を確定させている川原祐明と7点近い勝率を残している石丸海渡の香川コンビもV候補の一角。特に当地V4の石丸は水面相性も抜群だ。尾上雅也は6期連続でのA1級が有力で、山本寛久、長嶋万記、谷野錬志らも来期A1級復帰へ快調な走りを見せている。対照的に、現A1級の春園功太と若狭奈美子は本来の実力を考えれば精彩を欠く状況。川上剛も勝率6点割れと絶不調で、流れを変えるためにも新期1戦目は今後を占う重要なシリーズになる。
5492 松永隼ノ助
センス十分の139期勝率トップに注目
福岡支部の新たなスター候補生がデビュー戦を迎える。139期の修了記念競走では1号艇で2着に敗れたものの、勝率トップの好成績を収めた。福岡支部の勝率トップは136期の鐘ヶ江真司以来となる。勝率トップの時点で周囲の期待が高まるのは当然のこと。115期以降の養成所勝率トップの選手を見ると、仲谷颯仁をはじめ、吉田裕平、宮之原輝紀、井上忠政、佐々木完太、前田滉、末永和也、定松勇樹、常住蓮、清水愛海、西岡顕心ら現在、記念戦線で活躍しているトップレーサーの名前がズラリと並ぶ。130期以降でも中山翔太と水谷理人がA1級で、石渡翔一郎と澁川夏も勝率5点台と成長曲線は右肩上がり。さらに後輩の宮崎心之介はA1級初昇級が目前という走りを見せており、「養成所勝率トップ=スター選手への切符」ということが分かるだろう。担当教官も「センス」という部分を高く評価しており、まずは1走目に注目、そして温かい声援を送ってほしい。