総展望
総展望
8月22日(土)・23日(日)・24日(月)・25日(火)・26日(水)・27日(木)
深川真二は3月唐津G2を含めて今年ここまで優出10回と変わらずの安定感を披露し、6月唐津では今年初Vを決めて意気も上昇中。現役遠征勢トップの福岡通算V8を誇るドル箱水面でさらに勢いを加速させる。7月末時点で全選手4位タイの優出11回を数える高野哲史、トップルーキーとして各地で活躍している飛田江己は、ともに今年優勝2回をマークし、1着数も前出の深川と同じく50勝超えと全国でもトップクラスの決め手。持ち味のスタート力で展開をつくる山田哲也と佐藤博亮も、攻撃力という点で引けは取らない。A1級復帰後も快調な走りを見せている大澤風葵も上位争いに加わる。彼ら遠征勢を迎え撃つのは、江夏満と益田啓司の地元A1級コンビ。福岡を走れば常に好走するタイプで、今年初Vを地元水面でめざす。前々回Vから当地では主力級の走りを見せている三苫晃幸に、当地V10の実績が光る郷原章平も主力候補の1人として注目すべきだろう。
4193 郷原章平
福岡支部屈指の水面巧者が見せ場つくる
半年でのA1級復帰へ向けて、地元水面でペースアップを図る。2026年前期審査期間は3期ぶりにA1級復帰を果たし、同じ期間内の2025年7月児島では自身2年ぶり30回目の優勝を決めるなど快調な走りを見せたが、2026年後期審査期間は再びA2級降級に。しかし、期末の4月徳山と江戸川では連続優出を果たしており、新期に向けてリズムを立て直していた。そして迎えた2027年前期審査期間は、6月に津、蒲郡で連続優出、7月浜名湖でもベスト6入りと復調気配を見せ、勝率も6点台に乗せている。A1級復帰へはまだまだリズムアップが必要だが、その状況で得意水面を走れるのは絶好のチャンス。当地は全24場で最多となる10回の優勝実績があり、福岡支部の現役選手で当地V10以上を達成しているのは7人のみで、引退選手を含めた通算でも17人しかいない。福岡支部屈指の水面巧者が、自身1年ぶりの優勝でA1級復帰への道を切り開く!