総展望
総展望
6月12日(金)・13日(土)・14日(日)・15日(月)・16日(火)・17日(水)
約1カ月ぶりの開催はオール女子による注目シリーズ。優勝争いをリードするのは、当地女子G1で優勝実績を持つ川野芽唯に、前回大会覇者の竹井奈美、そして当地女子戦V2を誇る小野生奈のA1級トリオだ。この3人は来期適用勝率でトップ3を形成しており、近況リズムも申し分なし。魚谷香織と中川りなも底力があるのは周知の通りで、優勝戦を地元勢で独占する可能性は十分にある。遠征勢を引っ張るのは、一昨年の当地レディースチャンピオン、昨年の当地レディースチャレンジカップで優出実績を持つ細川裕子。当地V3と実績抜群の海野ゆかりや、V歴がある堀之内紀代子、落合直子、山下友貴、今井美亜らも水面攻略に不安はない。約6カ月ぶり2節目の実戦でも実力に疑いの余地はない長嶋万記や、4月津で約6年ぶりの優勝を飾った大瀧明日香、昨年プチブレイクの若狭奈美子、新勝率6点台と復調気配の喜井つかさ、一発力がある今井裕梨らも楽しみ。
4936 戸敷晃美
持ち味のスピードターンで久々の頂点へ
地元水面で自身にとって久々の優出、そして優勝を誓う。2025年前期審査期間にA2級復帰を果たし、以降は3期連続でA2級キープと安定感が出てきたが、2026年後期審査期間はキャリアハイの勝率5.90をマークして4期連続A2級と、地力の底上げにも成功。しかし、優出となれば優勝した昨年9月のびわこ混合戦が最後になっており、A2級経験は豊富ながら通算優出は3回のみと、ベスト6の壁が厚くなっている。ただ、ポテンシャルは数字以上のものがあり、2月鳴門で開催されたスピーククイーンメモリアルには2大会連続で出場。選考期間には3場で上がりタイムトップをマークして初日ドリームの4枠を射止めるなど、ターンスピードは女子の中でも上位の部類。この点は師匠・竹井奈美のレーススタイルをしっかりと受け継いでいる。今節は竹井も一緒に参戦予定で、調整面はもちろん、精神面でも心強い味方になる。その師匠の前で福岡初Vを成し遂げてみせる!