サマータイムのボートレース福岡「にっぽん未来プロジェクト競走ｉｎ福岡」は１７日、予選最終日を迎える。３日目は強めのホーム追い風が吹いていた影響で、１Ｒから安定板を使用。さらに周回展示１周、本番レース２周で行われた。そんな中、得点率トップに立つのは海野康志郎（５）。３日目は展開不利もあって５着に敗れ、さらに４日目からは新しいプロペラに換わるが、４日目メインの１２Ｒは１号艇で登場とあって、このままトップ通過を狙う。オール３連対の妹尾忠幸（３，１）が２位、快調な走りを続ける田路朋史（２，１）が３位で続く。準優進出ボーダーを６．００で想定すると上位３名に加えて、１回走りで７位の妻鳥晋也（２，４）が無事故完走で当確となった。また、平田忠則が負傷のため帰郷した。